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ニールセン、GroupMとのパートナーシップをアジア太平洋市場に拡大

3分で読めるシリーズ|2018年6月

GroupMのお客様は、各広告プラットフォームにおける性別/年齢、ユニークオーディエンス、GRPに分類されたオンラインオーディエンス・データを活用することができます。

タイ、2018年6月21日。 グローバルな測定・分析企業であるニールセンは本日、WPPグループ傘下のマーケティングコミュニケーション管理会社であるGroupMが、ニールセンを採用し、配信を開始したことを発表しました。アジア太平洋地域の主要なオンライン広告キャンペーンの測定サービスを提供します。GroupMは、ニールセンのデジタル広告視聴率サービスを利用して、オンラインだけでなく携帯電話やタブレットを通じて広告キャンペーンに接触した視聴者を測定します。 そして、香港、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイなどアジア8カ国のGroupMの顧客にデータを提供します。

「広告主は、キャンペーンのパフォーマンスをより全体的に把握する必要があります。 タッチポイントのすべて 「メディアのタッチポイントは、オーディエンスのためにあります。」GroupM APACのシニアディレクター、クリス・マイヤーズは、ニールセンとともに"

ニールセンのアジアにおけるデジタル部門の責任者であるAmy Jerryは、「GroupMとの関係を拡大できることを嬉しく思います」と述べています。デジタル広告視聴率から広告キャンペーンのパフォーマンスを測定することで、デモグラフィック(視聴者層と性別)、ユニーク視聴者、リーチ、フリークエンシー、グロスレーティングポイント(GRP)などの情報を得ることができます。(視聴者と性別)、ユニーク視聴者、リーチ、フリークエンシー、コンピューター、タブレット、スマートフォンで測定したすべての視聴者の総評価点(GRP)を、テレビの視聴者測定に使用する指標と同じ方法で測定することにより、GroupMとGroupMの顧客が、常に変化する業界のトレンドを把握できるようになります。"

ニールセンがオンライン視聴者測定の主要プロバイダーとしてGroupMに選ばれたことで、アジア太平洋地域における両社のパートナーシップはさらに拡大されるでしょう。

ニールセンについて

Nielsen Holdings (NYSE: NLSN) は、消費者と世界市場に関する完全で信頼できるビューを提供する、グローバルな測定・分析企業です。私たちの仕事のやり方は、ニールセン独自の情報を他の情報源と結びつけるものです。世界中のお客さまが、What is going on What will happen next?そして、私たちが得た情報や知識をどのように扱うのがベストなのか?ニールセンは90年以上にわたり、メディア、広告、小売、消費財など様々な業界の最も重要なニーズに応えるため、科学的な正確さと革新性に基づいたデータと分析を提供しています。ニールセンは、S&P500のインデックス企業であり、100カ国以上で世界人口の90%以上をカバーする事業を展開しています。詳しくは、www.nielsen.com をご覧ください。

ニールセンについて グループM

グループMは、マインドシェア、メディアコム、ウェーブメーカー、エッセンス、m/Sixを傘下に持つWPPグループの世界有数のメディア投資管理会社で、プログラマティック・デジタル情報管理プラットフォーム「Xaxis(ザクシス)」を展開しています。WPPグループ各社の業務効率を向上させ、マネジメントによって最大の成果を上げることを目的としています。 そして、メディアスペースの購入、メディアコンテンツ制作、スポーツデジタルメディア・マネジメント、ファイナンスマーケティングツール制作など、顧客にとって最大の利益を生み出す事業を運営するために必要な様々な能力について様々な関連会社と協力しています。また、グループムはWPPの情報投資マネジメントグループのKantarと密接に協力しており、グループムとKantarの合計収益はWPPグループの収益190億米ドル以上のうち50%近くを占めるとされています。